【アフィリエイト広告を利用しています】

【2022年版】スマホ接続型VRゴーグル おすすめ6選

手軽にVRを始めるなら「スマホ接続型VRゴーグルがおすすめ!」って事はわかったけど、何を準備すればいいの?って悩んでいませんか?

一言でスマホ接続型VRゴーグルと言ってもいろんな特徴がある商品が沢山あります。

その中からご自分にあったVRゴーグルを選んで頂くうえで、どうしても押さえておいて欲しいポイントについて解説し商品をご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

スマホ接続型VRゴーグルのメリット・デメリット

スマホ接続型VRゴーグルとは、文字通りVRゴーグルにスマホを取り付けるだけでVRコンテンツを楽しむことが出来る機器です。

スタンドアロン型やパソコン接続型に比べて価格も安く設定されており、手軽さではもっとも優れています。

手軽にVRコンテンツを楽しめるスマホ接続型VRゴーグルのメリットやデメリットを確認しておきましょう。

スマホ接続型VRゴーグルのメリット

  • 安価に取り揃えることが可能
  • VRゴーグルにスマホを接続するだけでVRコンテンツを楽しめる

低価格で購入できるうえに、機器の設定も簡易的です。

また、VR対応のスマホアプリやYoutube・DMMなどから提供されている映像コンテンツも豊富に取り揃えられています。

スマホ接続型VRゴーグルのデメリット

  • 映像コンテンツがメインでゲームは簡素なモノが多い
  • スマホのスペックに依存してしまう

2点ほどデメリットを上げましたが、あくまでもパソコン接続型やスタンドアロン型に比べてのデメリットです。VR動画は十分楽しめますので、ご安心ください。

スマホ接続型VRゴーグルを選ぶ大事なポイント

スマホ接続型VRゴーグルを選ぶうえで押さえておいて欲しいポイントについて解説します。

スマホの対応サイズ

スマホ接続型VRゴーグルはゴーグルの中にお使いのスマホを収容して使用するタイプの製品です。

従って、スマホのサイズが大き過ぎると収容できない事態を招きます。

多くのスマホ接続型VRゴーグルは4~6インチのスマホに対応していますので、主要なスマホは問題がないと思われます。

ですが、普段スマホケースを装着して使用されている場合は外して使用するのか?ケースごと使用するのかによって事前にサイズのチェックを慎重に行う必要があります。

ヘッドホンの有無

スマホ接続型VRゴーグルには、VR映像を観るだけのタイプとヘッドホンが一体となり映像と音声を手軽に楽しむことが出来るタイプがあります。

VR映像を観るだけのタイプですと音声はスマホのスピーカーから出る音を聴くか、別途イヤホンを用意するか選択しなければなりません。一方、ヘッドホン一体型のタイプですとスマホとヘッドホンを接続すれば準備完了です。

VRコンテンツを楽しむうえで、映像と音は切り離すことは難しく双方が一体となることによって臨場感や没入感が格段に上昇します。「とりあえずスマホをセットして手軽にVRコンテンツを楽しみたい!!」と思われる方にはヘッドホン一体型のVRゴーグルをおすすめします。

視野角

スマホ接続型VRゴーグルに限らずVRの世界では視野角は非常に重要なポイントとなっています。

一般的には視野角110°程度がおすすめと言われていますが、世界中でも広く普及(2020年時点で世界販売台数500万台と突破)しているソニーのPlaystation VRの視野角が100°であることも考えると最低100°を目途にチェックするのをおすすめします。

メガネの併用

スマホ接続型VRゴーグルは目に被せて使用する商品の為、普段メガネを着用している方はメガネの上からスマホ接続型VRゴーグルを使用することが出来るか否かを確認する必要があります。多くのスマホ接続型VRゴーグルはメガネの上から使用できるモノとなっていますが、中には対応していないモノもあるため確認する必要があります。

ピント・目幅調整機能

スマホ接続型VRゴーグルにはピントの調整機能や目幅調整機能が備わっているモノが多くあります。左右の目の間隔には個人差があり目幅調整機能は大切なチェックポイントのひとつになります。併せてピント調節機能も重要です。左右独立して調整できるモデルが多くなりましたが、左右が連動して動いてしまうモノも少なくありません。左右で視力が違う方はこの辺りも要チェックポイントとなります。

また、メガネの装着にも関わりますが、ピント調整機能によりメガネを外しても視力の度合いによっては視界が明瞭になる事もあります。

左右独立したピント調整機能のモデルを選択されることをおすすめします。

重量

スマホ接続型VRゴーグルは重量にも注意してください。あまり重すぎると首や肩が疲れてしまいます。

動画視聴などで長時間の使用が想定される場合は極力軽いモデルを選定されることをおすすめします。

一般的には500~700gが現実的な重量と言われています。スマホ本体が200g程度のモノが主流となっていますのでVRゴーグル本体は300~500gのモデルを選択されることをおすすめします。

リモコン

スマホ接続型VRゴーグルの主な用途であるVR動画視聴では、動画視聴用アプリの機能として再生やスキップなどのメニュー操作は視点操作が主流となっています。
(視点操作とは:画面上のある一定のポイントを数秒間見つめることで操作が可能となる)

半面、音量の操作はスマホ本体の機能に依存することが多い為、音量調整はスマホを直接操作する必要があります。

多くの方は手間に感じると思いますので、音量調整のできるリモコンが付属した商品をおすすめします。

注意点として、スマホによってはリモコン操作に対応していないモデルもございますので詳しくは製品仕様からご確認ください。

ヘッドホン一体型VRゴーグル おすすめ3選

前置きが長くなりましたが、押さえておきたいポイントを踏まえておすすめのスマホ接続型VRゴーグルをヘッドホン一体型とイヤホン使用型に分けて3機種ずつご紹介します。

エレコム VRG-XEHR01BK

スマホでVR体験ができるヘッドホン一体型のVRゴーグルとVRリモコンのセット製品です。

スマホに専用VRアプリをインストールしてゴーグルに装着するだけでVRコンテンツが楽しめます。

遮音性の高いヘッドホン一体型ですので圧倒的な没入感を実現しています。

本体には左右の目幅を調整できるダイヤルとピント調整のダイヤルがそれぞれ搭載されています。

更にVRゴーグルを装着したままスマホの操作が可能なVRリモコンが付属します。 

エレコム VRG-XEHR01BK
ピント調整独立可変
目幅調整連動可変
メガネ幅約142mmのメガネまで対応
※形状により使用できない場合もあり
視野角非公開
重量約400g
スマホ対応サイズ4.8~7.0インチスマートフォン
※対応インチ数、本体サイズの範囲内でも形状により使用出来ない場合があります
ヘッドホン一体型
フェイス・イヤーパッド合成皮革・ポリウレタン
サイズ(WxDxH)210mm×220~250mm×94mm(バンド含まず)
リモコン動画視聴用リモコン付属
主な付属品サイズ切り替えアダプター、動作確認用単4アルカリ乾電池2本
価格(税込)2,700円(amazon)

サンワサプライ MED-VRG6(Bluetooth接続)

スマホでVR体験ができるヘッドホン一体型のVRゴーグルです。

スマホを挟み込んで装着するだけの簡単設計で、YoutubeやVRアプリなどで公開されているVRコンテンツが手軽に楽しめます。

耳まで包み込み密封性を高めることが出来るヘッドホンが一体となっていますのでより没入感が向上しています。

使う人に合わせて焦点距離、瞳孔間距離を調節できるダイヤル付きで、映像が見やすい位置にレンズを移動できます。

更にスマホを本製品に取り付けたまま動画の再生・停止や音量調節の操作ができるボタン付きです。 

サンワサプライ MED-VRG6
ピント調整前後調整
目幅調整左右位置
メガネ装着可能
視野角90~100°
重量約390g
スマホ対応サイズ4.7~6.1インチスマートフォン対応
ヘッドホン一体型(Bluetooth接続)
フェイス・イヤーパッドPUレザー素材
サイズ(WxDxH)205mm×217~245mm×99mm
リモコン無し
主な付属品充電用microUSBケーブル
価格(税込)4,255円(amazon)

‎Samuels B09V6NPTD6

42mmのドライバーを搭載し、3.5mmステレオ端子ヘッドホン一体型のVRゴーグルです。

機能性と超軽量を両立させた設計がされており、わずか282gと超軽量級であることはおすすめポイントのひとつです。

本体には多機能操作ボタンが搭載されています。再生や停止はもちろん音量の調整・電話応答もゴーグルを取り外す必要がありません。

瞳孔距離や焦点距離の調節機能(近視-6.00度以下/遠視+2.00度)により普段メガネをかけている人も裸眼で視聴できます。もちろんメガネをかけたままVRゴーグルを装着することも出来ます。

Samuels B09V6NPTD6
ピント調整調整可能
目幅調整調整可能
メガネ装着可能
視野角90~120°
重量282g
スマホ対応サイズ4.7~6.5インチスマートフォン
ヘッドホン一体型
フェイス・イヤーパッド不明
サイズ(WxDxH)不明
リモコン無し
主な付属品不明
価格(税込)3,199円(amazon)

不明点が多いので機会があれば実機を購入して確認してみたいと思います。

イヤホン使用型VRゴーグル おすすめ3選

エレコム VRG-M02RBK

スマホでVR体験ができるスタンダードなVRゴーグルです。

スマホに専用VRアプリをインストールしてゴーグルに装着するだけでVRコンテンツが楽しめます。

アジャスター付きの調整可能なヘッドバンドが採用されていますので、従来製品よりもフィット感は向上しています。

本体には左右の目幅を調整できるダイヤルとピント調整のダイヤルがそれぞれ搭載されています。

新規設計により4.8~7.0インチの大型スマートフォンにも対応していますので、最近の幅広スマホを使用している方には嬉しい商品でしょう。 

エレコム VRG-M02RBK
ピント調整独立可変
目幅調整連動可変
メガネ幅約142mmのメガネまで対応
※形状により使用できない場合もあり
視野角非公開
重量約280g
スマホ対応サイズ4.8~7.0インチスマートフォン
(約W59×D6×H115mm~ 約W85×D14×H170mm)
※対応インチ数、本体サイズの範囲内でも形状により使用出来ない場合があります
ヘッドホン無し
フェイス合成皮革・ポリウレタン
サイズ(WxDxH)182mm×130mm×94mm(バンド含まず)
リモコン無し
主な付属品サイズ切り替えアダプター
価格(税込)2,455円(amazon)

サンワサプライ MED-VRG2

スマホでVR体験ができるスタンダードなVRゴーグルです。

4.7~6インチのスマートフォンに対応しています。(実寸:約W58×D7.5×H123mm~約W80×D10×H158mm)

スマホを挟み込んで装着するだけの簡単設計で、YoutubeやVRアプリなどで公開されているVRコンテンツが手軽に楽しめます。

使う人に合わせて焦点距離、瞳孔間距離を調節できるダイヤル付きで、映像が見やすい位置にレンズを移動できます。

光が入らないフロントカバータイプになっていますので、外からの光を遮断しより一層VRコンテンツに没入できるでしょう。また、スマホが熱くなった場合にはパネルを外して空気循環も可能です。

メガネをかけたままVRゴーグルを装着できる設計になっています。(メガネの対応サイズに注意)

サンワサプライ MED-VRG2
ピント調整前後調整
目幅調整左右位置
メガネ装着可能
対応メガネサイズ:幅135×高さ50mm以内
視野角90~110°
重量約390g
スマホ対応サイズ4.7~6.1インチスマートフォン対応
約W58×D7.5×H123mm~約W80×D10×H158mm
フェイスパッドPUレザー素材
サイズ(WxDxH)200mm×150mm×96.5mm
リモコン無し
主な付属品無し
価格(税込)2,790円(amazon)

DSLON VR7

スマホでVR体験ができるスタンダードなVRゴーグルです。

4.7~6.5インチのスマートフォンに対応しています。

スマホを挟み込んでセットするタイプになっており、ゴーグル側面にはイヤホンや充電ケーブルを通す穴も用意されています。

瞳孔距離や焦点距離の調節機能(近視-6.00度以下/遠視+2.00度)により普段メガネをかけている人も裸眼で視聴できます。もちろんメガネをかけたままVRゴーグルを装着することも出来ます。(メガネの対応サイズに注意)

ゴーグルには珍しく視野角が120°と超広角で没入感は高いものになっています。

DSLON VR7
ピント調整調整可能
目幅調整調整可能
メガネ装着可能
対応メガネサイズ:幅139×高さ45mm以内
視野角120°
重量370g
スマホ対応サイズ4.7~6.5インチスマートフォン対応
フェイスパッドソフトスポンジ
サイズ(WxDxH)不明
リモコン無し
主な付属品不明
価格(税込)2,899円(amazon)

まとめ

ヘッドホンの有無でそれぞれおすすめのスマホ接続型VRゴーグルをご紹介しました。

個人的には手軽にVRコンテンツを楽しめるヘッドホン一体型からの選定をおすすめします。

ですが、スマホ側がイヤホンジャックに対応していなかったり、既にBluetoothイヤホンをお待ちであったりと各々環境が異なると思います。

今一度ご自分のお手持ちのスマホをご確認いただき最適なVRゴーグルを選んで頂ければ幸いです。

そして是非、VRの世界に一歩足を踏み入れてみてください。

タイトルとURLをコピーしました